プロのこだわり仕事ブログ

バイクシート張替してますよ。。。

 

 

ただ今、平成23年5月です。

 

今年はバイクシートのオーダーが多いように感じます。個人的には某媒体で流れてる

 

バイク買取のCMがやたらと目につきますが、世の中のバイクオーナーさんの

 

多い事に驚かされます。ということは、オーダーも多種多様ということになります。

 

 

 

あるオーナー様から、「バイクメカはいじってくれる所はあるがシートやアンコを加工

 

・製作してくれるところがわからないからできずにいた」。との御指摘がありました。

 

 

 

バイク仲間のツテで弊社にたどり着いたことに大変感謝しております。が、宣伝不足

 

を反省・・・・・・・・・・・

 

 

バイクシートの張替えしてます。

 

 

そして、結構得意です!

 

 

サービス内容を表記します。

 

 

~~~~~~加工・張替サービス内容~~~~~~~~~

 

● シート張替     スクーター・バギー~大型バイクまで

 

             純正仕様~カスタム仕様 フルオーダーOK

             レザー・本革など御希望の素材で製作致します。

   ● シート生地持込みの交換張替も受け付けております。

 

● アンコ抜き   純正アンコをカットします。自分でやったけど仕上げがうまく

           いかないから仕上げだけお願い。的なオーダーも受け付けて

           ます。張替と同時のオーダーだと割安になります。

 

● アンコ盛り   足付きが悪い。形が気に入らない。等でアンコを追加補充

           できます。中には、できないものもありますので、お問合わせ

           ください。

 

● タックロール  3mm巾のタックロール加工しています。レザーの間に5ミリの

           ウレタンをはさみますので、仕上がりが立体的になります。

           また、縫製での仕上げも行います。

 

● 不可項目   ご要望の中にお答えできないものもあります。

 

           〇シート土台・ベース製作

              →背もたれ等も含む

           今後の課題として日々研究中です。

 

 

気になる価格ですが、車種・オーダーも様々ですので一概には言えないのが

 

申し訳ないところ。。。概算ですがスクーターですと純正仕様のレザー張替えで

 

約1万円前半位でしょうか。お見積もりは、画像と御希望の内容をメール頂けると

 

おおよその金額をご連絡できると思います。お見積もりは無料ですのでお気軽に

 

メールしてみてください。

 

 

 

また、DIYをお考えの皆様にはレザーのみ販売もしています。

 

「ショッピング」欄で常時受け付けております。そちらもご覧ください。

 

 

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

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バイクシートアンコ抜き  テクニカル

 

みなさん、こんにちは。

 

今回は、バイクシートのお話です。

 

 

 

 

自動車内装屋でありながら、意外と注文が多い「バイクシート」。

 

 

レザーの曲面張りやタックロール加工なんかも得意なので集まる時は集まります。。。

 

 

そこで、1番多い注文が「アンコ抜き」です。

 

 

みなさんDIYで挑戦しているみたいですが、結構苦労話を聞きますねぇー

 

 

要は、表皮をはがして(1個1個タッカー針を抜きます)、ウレタンをカット。

 

 

平らにならして、表皮をかぶせたら「完成」です。。。

 

 

ま、その中にプロの技が入っているんですが。。。。。。

 

 

 

 

 

 

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まずは荒削り。業務用のでかいカッター刃やたまにのこぎりも使います。

 

 

 

かなり、ザックリとカットしていきます。

 

 

 

その後、糸のこを使って細かい角度や凸凹を修正していきます。

 

 

 

おおかた削り終わったら、グラインダーでならします。(粉だらけになりますよ・・・)↓

 

 

 

 

 

 

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これで、アンコの処理は終了です。

 

 

 

 

 

 

 

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レザーを張る前に、3㎜厚のソフラン(生地付き)を全体に1枚張りします。

 

 

ここは、「スプレーボンド」の出番。。。超、使えます。

 

 

 

 

 

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こうすることで、さらに表面の凹凸をカバーして、レザーを張った感じもソフトに

 

なります。結果、座り心地もUPします。。。

 

 

 

 

 

 

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レザーをタッカーで打てば、終了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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シートは違いますが、平均で2~4センチぐらいで最大5センチくらいまでは

 

 

カットできます。

 

 

 

 

この逆で、「アンコ盛り」の注文もあります。

 

 

 

ですが、盛った後にこの削る作業が入りますので、加工賃は高くなります。

 

 

 

お見積もりは、シートの大きさ・形状でも変ります。

 

 

メールに画像添付で送信して頂けると、大変ありがたいです。

 

 

 

「できないかも・・・」と感じた方は、たぶん出来ません・・・(笑)

 

 

 

そんな時は、ご一報待っています。

 

 

 

DIYに挑戦の方、、、参考にしてみてください。。。

 

 

大変ですが、頑張ってやってみると「楽しい」ですよ!

 

 

 

 

テクニカルアドバイス バイクシート編

 

「バイクシート」と言えど、車種により形状は様々です。

 

 

400~750cc国産バイクを大別すると、1枚張りかタックロールやステッチが

 

入って側面と上面が縫製されているタイプかの2通りです。

 

 

今回は、わりと張りやすい1枚張りのアドバイス。

 

 

 

サンプルです。

張替依頼のオーダーが入ると大体こんな感じになっています。

 

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レザーが切れて、スポンジまで雨が浸透しています。

 

新しい生地を張る前に、スポンジを完全に乾かします。湿った状態でレザーを張ると

 

生地の老化を早めます。

 

 

 

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レザー・留めている針などすべて取り外して、濡れているならこの時点で

 

乾燥させます。ちなみに、冬以外でしたら1日、日向に置いておくだけで

 

乾燥終了しますよ。

 

その後、ウレタンの表面を平らにならして、5ミリの薄手のスポンジを張ります。

 

そうすることにより、よりきれいな仕上がりになります。

 

 

 

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 さて、ようやくレザー張りです。

 

1枚張りの基本的な知識として、「常に引っ張って」張ることです。

 

シート形状よりやや大きめにレザーをカットします。

 

  ① 前後

  ② 左右

 

の順番で張っていくと、まずうまく張れます。  ↑の画像は、前後の仮留め

 

が終わって、左右の仮留めをしたところ。。。

 

この時点で、ひっくり返して表面のシワやゆるみを確認。

 

OKなら、もう少し引っ張りながら全体をタッカー打ちしていきます。

 

 

 

 

 

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          ↑ エアタッカーを使用すると、作業が速くなります。

 

 

 

 

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とりあえず、シートは終了。。。

 

あとは、バンドも同じレザーで張り替えて取付ます。

 

 

 

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 完成図です。

 

 

こんな感じに仕上がると、「成功」したことになるでしょうね。。。

 

レザーをただ被せてるだけでは???と思ってるオーナーさんも多いですが、

 

冬でも汗かくくらい、引っ張りながらの作業が続きます。

 

でも、ちょっとしたコツをつかめばどんな形状のシートでもほとんど張れるように

 

なる分野です。

 

 

エアタッカーがなければ、接着剤とハンドタッカーがあるとなんとかなるかも

 

しれません。

 

弊社ショッピング欄にもバイクシートにも使用可能なレザーを売っています。

 

ご興味のある方はそちらもご覧ください。

 

 

 

個人的には、レーシーなカーボンレザーはすごくお勧めです。。。

 

 

マリンシート

シルバーWEEK突入しました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

 

弊社も、暦通りのお休みを頂いております。

 

そんな連休に海で遊びたーい!とマリンシートの張替が終了しました。

 

ヤマハ製の2人乗りです。

 

もともとシルバー生地で、今回はボディーも塗装しているということから「赤」に変更。

 

このタイプは、座面のくぼみが接着されているタイプで、おそらく剥がしから張るのに

 

苦労するだろうなぁ・・・と思っていたところ!っ  「正解」でした。

 

マリンシート1張替前です。海水が浸みていて、ベースの生地をカット後このまま約3日間乾燥

 

させました。

 

ウレタンが乾いたのを確認後、作業開始ー!

 

マリンシート2じっくり時間をかけて生地・接着剤を剥がしていきます。残った接着剤も刃を使い、落として

 

いきます。その後、シートよりやや大きめに生地をカットして、センター出し。

 

ガンを使って接着します。この時、エアーが入らないように慎重に張り方を進めます。

 

よく「失敗した」と相談の電話や方法を聞きにくる方がいますが、ここ!

 

大事なところ↑ 焦らず、じっくり、で・き・れ・ば・心のゆとりを持ってぇ。。。

 

そうすると、こんな感じに張りつけは終了し

 

マリンシート3ここから、ベース板までしわのないように、ひたすら引っ張っていきます。

 

ベースにタッカーを打ち込み、残った生地を等間隔にカット処理。 終了です。

 

マリンシート4バイクシートやこういうシートを張った時はなんだかグッタリ・・・ 常に引っ張るからねぇー・・・

 

指先、痛いし・・・  

 

これから、寒くなると(特に雪が降る前)バイクシート張替や、こういったアウトドア用のシート

 

張替がいきなり増えます。大変ありがたいことです。

 

お考えの方々、お早めにどうぞ。。。