背の高いクルマは高架橋や開口が十分ではないシャッター入り口、軒先などで幌鉄骨ごと破損することがあります。
当社でも年に数回、このような破損車の修理が舞い込みます。

ドライバーさんに怪我がなかったのが幸いですが、持ち込まれるのは結構な破損具合のものがほとんど。
こういった場合、再使用できる部分がほとんどなく「作り直し」になることが多いのが現状です。
破損がなかった1/3の素材を再利用し、2/3を作りなおし完成になりました。

架装部のみの修理だけでなく、キャビンの板金補修・塗装も一緒に修理請負ができるのが当社の強みです。
経年劣化による壊れ、事故、状況によりその状況にあった修理方法を提供いたします。

   ↓ 入庫直後の幌車



   ↓ 補修完成後