新たなミッションのため、世田谷区へ。
懐かしい母校近くの駅舎は新しく近代化していました。
地方田舎の町工場にご用命をいただき、大変ありがたいと同時に、
お世話になった地域へ、「役に立つ」ことを目指して取り組んでいきます。
新たなミッションのため、世田谷区へ。
懐かしい母校近くの駅舎は新しく近代化していました。
地方田舎の町工場にご用命をいただき、大変ありがたいと同時に、
お世話になった地域へ、「役に立つ」ことを目指して取り組んでいきます。
幌車架装
おかげさまでリピート作成が続いています。
これまで160余年の実績と経験が、ご満足いただける製品になっていることを自信に
して、謙虚に丁寧に製造を続けて参ります。
焙煎オタクの中澤社長
仙台に来たときは、ほぼ立ち寄るリラックススポット
コーヒーはもちろん、お水が美味しいお店です。
モエレ沼から原水を直接採取
↑ 茶濁色水が沼の原水
↑↓ LCXのRO浄水器を通した後の水質検査 検査適合書
2025年10月
札幌市のモエレ沼の原水を使用して、災害支援車LCXに搭載しているRO浄水器の水質検査を行いました。
ROとは「逆浸透膜」のことであり、ろ過式の浄水方法ではなく、機械で（モーターかエンジン）で圧力を
かけて「純水」と「不純物を取り出した排水」を分離させます。
浄水器の蛇口から出てくるのが、「純水」です。
排水は、機械下部にある排水ホースから車外に排出されます。
「純水」は、水道水に含まれるカルキや塩素なども除去されるため飲むと非常にサラサラした滑らかな
お水です。
不純物が入っていないので、真空状態ですと長期保存にも適しています。
以上の情報を基に、災害支援車LCXの浄水器から抽出する純水を検査した結果、
1、一般細菌 0 （1ｍｌ中）
2、大腸菌 不検出
その他、49項目検査（合計51項目）し、
判定：上記検査項目については水質基準に適合する。
との結果になりました。
安心して飲める水を提供できるエビデンスとなりました。
車両開発時にも、検査をしておりますが現在のシリーズになり、改めて検査を行いました。
年に1回以上のフィルター交換は必須になりますが、いつでもどこでも飲料水の提供をできる災害支援車の
普及を進めて参りたいと思います。
県・自治体・企業の皆様、ご興味あればいつでもプレゼンテーションをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
EVバス
新型EVバス試乗会へ参加してきました。
スムーズな加速感
重心が低く安定感
パーツの収まりが違和感なく未来感あり
など、新型を出すたびに進化を感じる試乗会だと感じてきました。
価格・補助金・ランニングコスト・運行リスク・季節対応など
課題はありますが、前向きな情報がたくさんありました。
時代が変わるのも、もうすぐです。
