仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

クルマのボディーの断面はこんな形になっています。
普段見ることのない風景だと思います。

ここから要望を形にするために必要なものを必要な形にしていきます。
ですが、ただ切ったり張ったりではなく「構造保安要件」の基準値内に強度を確保するように、計算しながら作り上げていきます。

機械ではできない「ちょっとした手加減」がものを言う職人仕事が続きます。



ジャンボタクシーの架装です。

床の防水マット敷きやひじ掛け、スライドドアの手すりや電動ステップなど快適仕様です。

カラオケ。久々に装着しましたが、ずいぶんと機器が変わってきましたね。



当社は救急車や消防車など命や災害に携わる車両も手掛けております。

救命や災害の無い地域社会

が理想ではありますが、現実的ではありませんね。
私たちは救命事故や災害が起こったとき、「もしも」の時に十分に機能を発揮できるクルマ作りを心がけています。

本日も様々な使命を宿すベース車両が順番を待っています。

少しでも早く世の中が平常に戻りますように。

地味で地道な作業を繰り返しながら、皆様の日常を支え続けるクルマ作りを続けて参ります。




タクシードライバー保護、感染防止のご依頼。
運転席・助手席とお客様席の間仕切りフィルム施工を行っています。

感染拡大防止に少しばかり貢献できそうです。
ほんの小さなできることで、大きな安心を作り出します。。。



「こんなに明るくなるとは。。。」
工場の照明器具をLEDに交換した率直な感想です。

お取引業者様でもある、山形市の城北電気工事様より施工頂きました。

おかげで、今年の会社指針の一つである現場で作業するスタッフの危険防止・疲労軽減・作業の効率化のため、工場を明るくするという具体的方策を進めることができます。
迅速な作業と優しい対応をありがとうございました。