仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ


2022年8月
地元中学生と「総合的な学習の時間」の授業を行いました。

地域防災という観点から、災害支援車(LCX)を開発いたしましたが、
・災害支援車をなぜ作ろうと思ったのですか?
・開発に苦労した点は?
・このクルマはどのような働きをするのか?

など、するどい質問をたくさんいただきました。
生徒さんはずっと興味津々。。。そこで、役割を分担してLCXを稼働してもらうことに。
この体験で、彼ら彼女たちの人生に少しでも良い影響を与えられたらうれしく思います。

当社で開発した災害支援車は、今年度自治体に納入になります。
安心安全なまちづくりを目指し、持続可能な企業活動をするという観点から、今後も普及活動に真剣に取り組みたいと思っております。

また、自分たちの作り出した製品が青少年教育の題材に取り上げて頂くことに素直にうれしく思います。
今後も、地域の課題解決の一端になる企業活動を続けて参ります。





8月某日
飯豊町災害ボランティアとして災害支援を行ってきました。

泥の片づけ・洗浄、がれきの運搬など力仕事がほとんどで想像以上の疲労感でした。
ですが、住民の皆さんの差し入れや感謝のお言葉をたくさん頂き、「人は人に救われる」ということを実感し、勉強になった日となりました。
また、スコップ・一輪車・長靴・ペール缶などアナログ機器とマンパワーが災害支援には大事なものだとわかりました。
災害ボランティアセンターの整然とした準備や的確なご指示、助け合う雰囲気づくりにも驚かされました。
非常に素晴らしい組織だと思います。

四の五の言う前に、現場を知れ。とはこういうことだと実感した日になりました。
地域住民の皆様においては、一日も早い日常を送ることができますよう切に願っております。
ご一緒させて頂きました皆さま、どうもありがとうございました。


トップページをご覧になってお気づきだと思いますが、この度当社では補助金・助成金の無料検索システムを導入し、架装・特装車を製造する際に補助金を活用して特装車の低予算化支援を開始しました。

補助金というと「書類が面倒」「計画書の作り方わからない」という声をもとに業務負担を減らし、本来頑張るべきビジネスに注力できるように当社ホームページを窓口にした「ワンストップ」化を発案しました。

コンサルを受ける受けないは後で判断できますので、まずは実際にユーザー様ご自身が獲得できる金額がどれぐらいなのかを無料でご診断を。

これまで予算が合わずに諦めていたビジネスマンや創業を目指している事業者様に少しでも「TRY」する機会を作り出せないか考えておりました。
無料診断や情報を提供することでこのシステムがご縁となり、様々なお客様とつながりが持て地域経済が活性化していくことを望んでいます。

これが持続可能な街づくりにつながると思います。
業界初の取り組みです。
変化を積極的に楽しんでいきましょう。。。