仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

今、この界隈でうわさになっているバスを見てきました。

大型バスで3列シート、フットレストもついてゆったり。。。
トイレ付で、シート幅が広く、旅行にはいいだろーなぁ。。。

近々、工事に入ります。
大型バス、初挑戦!がんばります!!

いつかこんなクルマもつくってみたいです(^^)




今年も半分が終わってしまいました。
早い・・・・・・・・・・

今年も大きな作業中の事故やケガもなく、お陰さまで順調に仕事を進めています。
ただ、昨年と今年で大きな違いが出てきていますね。
それに気がついて対策を講じて行く企業と、気がついても「何とかなるだろう」と他人行儀で見ている企業、はたまた気がついていない企業との差は、今年後半戦に結果として表れてくるだろうと思います。

「家業」から抜け出せていない当社でしたが、最近になってようやく「企業」へと変身しだしているように感じています。
それと、社員全員で共有する「目的」の大切さも実感しています。

「お客様のために仕事をする」
のは大切で、社会人として最低限持ち合わせて頂きたい気持ちです。
では、「何のために仕事をする」の答えを持って仕事に取り組む方はどれくらいいるでしょうか?

当社にはそういう社員が何人いるか。。。
ぜひ、お越しください(^^)。。。
事務所に入った時から、当社の魅力を感じて頂けると思います。

企業としてまだまだ未熟な部分はたくさんあると思います。
まだまだ不足している技術もたくさんあります。


後半戦も、社員みんなで頑張ります。


ボディー特装課の通常行われる仕事の一つが、荷台に板を敷き詰める「板張り架装」があります。

板を敷くことで、
●床にキズがつかない
●荷物の出し入れがしやすくなる
●積載する商品に傷がつかない

などのメリットがあります。

車種が変わっても、この仕様でお仕事をされる方はほとんど板張りを施工されます。
この仕様は、商品搬送の「プロ仕様」なのかもしれません。

オプションで、タイヤハウスBOX(タイヤハウスを板で囲います)や上げ底・2段式板張りもございます。
別途ご相談ください。

1台1台完全ワンオフですので、非常に綺麗な仕上がりと長寿命でご使用頂けます。


架装前 ↑

架装後 ↓



今回は、補助運転装置
「リモコングリップ」   です。

主に 右手 が不自由な方用に開発された製品です。
グリップの右わきに
● ライトON/OFF スモール/ロー/ハイ/  
● ウインカー 左右
● ホーン&ハザード

の各スイッチが配置され、左手でハンドル操作しながらスイッチ操作も容易にできます。

今回は日産 キューブ に装着させて頂きましたが、メーカー・車種問わず設置が可能です。(一部、施工できない車種もあります)

誰もが好きなクルマを好きな時に乗る。
障害があっても、クルマ業界の人間としてみんなが平等に持つ自由を提供したい。
体型・障害・様々なハンディキャップに対応する装置があります。

誰もが好きなクルマを好きな時に乗れる世の中へ

本日も心を込めて作成しております。


上から

● ライトスイッチ
● ウインカースイッチ
● ホーン&ハザードスイッチ


↑ ライトスイッチ
パッシングも可能です


↑ ウインカー


↑ ホーン と ハザード