今年から、社内では新しい事業部を立ち上げ初の試みを開始しています。
事業の内容は、もう少し事が進んでから発表しますがこれからは打ち合わせ、会議が増えそうですね。。。
外部講師を招いて実地講習会や専門家からの技術指導などテクニカルな部分では全くの新境地に進みます。
我々の場合、向き合う相手がたまたまクルマだということですが、どの業種・業界でも新しい道へ進む時は、相当の勇気が必要ですね。今回の開発も1人では怖くてなかなか進めることは出来ないものだと思っています。
会社の将来、みんなの家族の将来、なにより社員一人一人の人生がかかっています。みんながすごく真剣です。
みんなの道を切り開く勇気を集めて、大きな一歩にしていきます。
最近、バスの事故のニュースを見ます。非常に心が痛みます。
原因や責任の所在探しなど、様々な情報が飛び交っていますが命が奪われた事実だけは変わりません。
当社も様々なはたらくクルマを作らせて頂いておりますが、法令遵守の重要性を再確認したところです。
当社では商用車の構造変更業務・強度計算書作成業務もさせて頂いておりますが、1台1台正確な実数字を計上しておりますので全て安全なクルマ創りをさせて頂いていると断言します。
クルマとは「命」を運ぶ道具です。それを忘れずこれからもコンプライアンスを忘れず業務に取り掛かります。
そこで、旅客のための車両に提案です。
クルマの中で最も身近な命を守る部品は「シートベルト」です。
当社では、様々な車両に(乗用・バン・バスなどなど)シートベルトを取り付けております。
また、旅客事業においてはシートベルト着用アナウンス義務化の一役になるよう「シートベルトアナウンス装置」も現在採用検討中です。
これ以上不慮の事故をなくすためにも、シートベルト取付やアナウンス装置の安全装置の取り付けを励行いたします。
車輛運送法・安全基準に詳しい専門家が当社におりますので、用入りの際はご相談くださいませ。
28年1月も半分まで来ています。
やるべきこと、やらなければいけないことも時間を作って進めないとどんどん遅れて行ってしまいますね・・・(^_^;)
当社は昨年末に大きい機械装置を入れました。
今まで使ったことがないものです・・・
操作方法や扱い方に約半日の時間を費やしました。
あとはみんなが使いながら覚えるだけです!笑
この機械がフル稼働するように、販売企画も努力していきます。