仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

1台の特装車を完成させるために欠かせない作業の一つが、「縫製」です。

わかる人にはわかる、重要なパーツ↑
しかし、加工が繊細のため全国でも数社しか行えない加工でもあります。
果たしてどんなクルマができあがるのか。。。


トラックの後ろはこんな感じなんです。
このフレームに様々な形の「ボディー」を作って「はたらくクルマ」が」出来上がります。

どんなクルマになるのでしょうか。。。


本日も


仕事日記

おはようございます。

朝の納車点検。
本日もいつも通り気持ちの良い納車となりそうです。。。


当社では、車検や整備はできません。
でも、乗用車の仕事が増えてきています。

10年前は考えもつかなかった施工をほぼ毎日行うまでになっております。
当社のスタッフとその技術の進化がお客様から信用を得ていることなんだと思います。スタッフの成長と広がるお客様、「人」に感謝しています。

作業として向き合うものはクルマですが、人とのつながりで作業ができることへ感謝しながら、本日も真剣に向き合っていきたいと思います。


製造途中のクルマのパーツです。

実はある車のトランクパネルを小さく加工しています。
小さくするだけではなく、閉めた時に確実にロックがかかり、高速走行にも冬の積雪道路走行も問題なく走れます。

つまり、パネルを取り付ける車体側も同じような小さくする加工を行っているということです。

自動車ボディーを切ったり、伸ばしたり、縮めたり、あらゆる加工を「架装」(かそう)と呼び、その中でも最も複雑な電子機器やモノコックボディー(乗用車)の取付設置や改造を「特装」(とくそう)と呼びます。
この業界では 特装=特殊装備 の略として認知されています。

私たちは、最も複雑な作業と高度な技術を社名に挙げて取り組んでいます。