仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

本来楽しいはずの会食が「危険」という時代になってしまいました。

会社としてもこれまで忘年会または新年会を全社員で行っていたわけですが、それも控えようと決めました。

しかし、日頃ひたむきに一生懸命仕事に取り組んでいる仲間と仕事を離れた楽しい時間を過ごしたく、少人数に分けて慰労の食事に出かけました。

今年は強制的に生活全般を変えていかなければならなかった年で、正直疲れますよね。
人間本来の、よく食べ、よく寝て、よく働くことをストレスなく進めていくには、ニューノーマルを当たり前にできる生活にしていかないといけません。

人と会えないことがこんなにストレスになることを感じる今だからこそ、人にやさしくしていきたいものです。

みなさま、忙しくも楽しい師走を。


人間が生活していくうえで必ず出てくるのが「ゴミ」です。
そして、企業活動としては売り上げ増加と共に比例して多くなるのも「ゴミ」です。ある意味、ゴミの量がその会社の忙しさを物語っているのかもしれません。
おかげさまで当社は梱包資材・材料端材・紙・ビニールなどなどゴミの出ない日はありません。

もともと定期的にゴミ置き場や処理方法を見直しながらゴミ処理をしていましたが、置き場・保管方法・回収方法について大規模な見直しを行いました。

当社は毎月1日に月初会議を行います。
今年のテーマは「改善」
現場作業・事務作業・環境・道具・工具・お手洗い・規定書面などなど、社内のジャンルを問わず改善できるもの、必要・不必要の分別など1時間の決められた時間内に全員で討論します。
「ゴミ」もそのひとつでした。

仕分け方法や置き場所を決め、スッキリしたスペースが生まれ「部品置き場」が生まれました。嬉しい結果です。
社員全員で考え実践する。という大切さを実感する出来事の一つになりました

大事なのはここからです。
いかに続けて行くか。。。

スペースの有効利用、処分の労力軽減、再資源とゴミの分別を積極的に行い、地域とお客様と最後は私たち自身へ行った良い結果が返ってくるように努めていきたいと思います。




加藤健一(カトウ ケンイチ)さん

彼とは20数年来の仕事仲間で、最近は仕事の関係抜きにして、人生観や将来の地域についてなど様々な雑談をしていました。
その彼がこの度国政に向かうとわざわざ当社までご挨拶に来ていただきました。

彼の経歴や体に係ることは様々なメディアでご周知のとおりなので割愛いたしますが、私が彼に惚れている理由の一つが「飾らない」からです。

健常者として初めて出会った頃は野心家だったように思います。
それから約20年経ちますが、彼は今でも野心家でした。
何も変わっていなかったことに素直に友人として嬉しかったです。

彼はこれからも飾ることなく自分の道をまっすぐ突き進むでしょう。
彼の美学をこれからも応援していきたいと思います。


晴天☀


仕事日記

日本海側の冬は、雪と曇り空が多くなります。

貴重な晴れ間。。。
普段の景色も穏やかに感じます。。。