仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

本日も


仕事日記

おはようございます。

朝の納車点検。
本日もいつも通り気持ちの良い納車となりそうです。。。


当社では、車検や整備はできません。
でも、乗用車の仕事が増えてきています。

10年前は考えもつかなかった施工をほぼ毎日行うまでになっております。
当社のスタッフとその技術の進化がお客様から信用を得ていることなんだと思います。スタッフの成長と広がるお客様、「人」に感謝しています。

作業として向き合うものはクルマですが、人とのつながりで作業ができることへ感謝しながら、本日も真剣に向き合っていきたいと思います。


製造途中のクルマのパーツです。

実はある車のトランクパネルを小さく加工しています。
小さくするだけではなく、閉めた時に確実にロックがかかり、高速走行にも冬の積雪道路走行も問題なく走れます。

つまり、パネルを取り付ける車体側も同じような小さくする加工を行っているということです。

自動車ボディーを切ったり、伸ばしたり、縮めたり、あらゆる加工を「架装」(かそう)と呼び、その中でも最も複雑な電子機器やモノコックボディー(乗用車)の取付設置や改造を「特装」(とくそう)と呼びます。
この業界では 特装=特殊装備 の略として認知されています。

私たちは、最も複雑な作業と高度な技術を社名に挙げて取り組んでいます。


一斉清掃


日常




毎月の1日は一斉清掃の日と決めております。

本来ならば、営業活動を行わせて頂いている地域へ感謝の気持ちとして近隣の清掃を行うのですが、本日は雨。。。
各持ち場の清掃と整理整頓、断捨離に切り替えました。

たった30分の清掃ですが、普段行き届かない場所の掃除や片づけを行い気持ちも綺麗になりました。

綺麗な仕事は綺麗な環境から。


そして、7月といえばBBQです。。。
みんなでいいお肉を食べて、また頑張りましょう!!!


作業中


仕事日記


霊柩車のなかでも、大掛かりな仕事の一つにマイクロバスに棺をお乗せ出来るように改造した、バス型霊柩車があります。

作業中の一コマです。
特殊工具な必要と思われる仕事ですが、自動車に携わる企業様と遜色ない工具で作業しています。
ですが、工具のカタログには載っていない自作の工具を職人スタッフそれぞれが持っています。

「道具・工具が無いから仕事ができない」
これではプロフェッショナルとは言えません。
特殊な仕事ができる道具や工具を作り出せるから特殊な車が集まってくること、そしてそれが当社の強みだと思っています。

でも、同時にけがのリスクや危険作業が比例して増えていきます。

本日も、緊張感を持ったプロフェッショナルな仕事を。