仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

30年前のクルマです。
想い入れがありまだまだ乗りたい。けど、マフラーが破けて車検が通らない。
どうしよう。

と、相談がありました。

マフラーをつくりましょう!
と提案。
車検対応用に触媒や活かせるところは再利用して、ステンレスで造作しました。
純正より錆にも強く、寿命も格段に延びる施工になります。

私たちは「役に立つ」を基本理念として事業を行っております。
人の役に立つことは、ビジネスの世界では社会の役に立つことになります。
社会性を実現するには、私たちだからできる技術「独自性」を発揮することです。
独自性を磨くことで対価という「経済性」が生まれます。

利益を生むには、「人の役に立つ」という事が最も大事だと考えています。

本日も、「やりましょう!」とお客様を巻き込んで新たな役に立つことに取り組んでいきます。





自分たちの仕事が、地域の役に立つ。

私たちの使命だと思います。
そして、モビリティー事業を通じて得意分野で地域に必要とされるのならば、作業にも力が入ります!

毎年、作業させていただく仕事の一つですが、
無くなったらどうやって火事を消すの(消防車)
無くなったらどうやって現場急行するの(パトカー)
無くなったらどうやってガス漏れを防ぐの(ガス・緊急自動車)

無くてはならないクルマとは、こういう課題を解決してくれます。

地域に必要なクルマが満杯に入っています。
当社ではお馴染みの光景です。
頼られることに感謝しながら、丁寧に製造を行って参ります。




ボディ特装・改造作業

ボディ(車体)をカットし、特装品を設置します。
その作業は、外板の鉄板を切断したり、研磨成形したり、手作業で進みます。

お客様のご要望を、手作業で丁寧に作り上げていきます。






最近、ご注文の多いバイクオーナー様が作られる仕様です。

これで遠い目的地でレースに参加できると喜んで頂きました。
リフト付きで後部荷室床がフラットなので、バイク以外の積み込みもOK
遠くにレースやツーリング行かれる方、バイク販売店の方、はたまた普段は仕事で積み込み物が多い方、などなど使い方が広がる仕様です。

新車はもちろん中古車、現在ご使用になられている車両にも搭載可能です。
(搭載不可の車種もあり)
お気軽にお問合せ下さい。







幼稚園児バス
置き去り防止装置・義務化

2023年4月より、幼稚園児の送迎バスへの装置が義務化になりました。
国から該当補助金が出ます。(各施設様への通知書を参照)

当社では装置の部品メーカーとタイアップし、発売に先駆けて実際の施工手順の確認や実装し選定幼稚園からヒアリングを行いました。

【システム】
停車後にブザーメロディーが鳴ります。
園児シートの最後部まで行き、ブザーボタンを押すことによりブザーメロディー解除。
その往復間で、園児の置き去り防止のための目視点検を行うことになります。
万が一、点検漏れで置き去りになった場合でも、車内センサー(マットを踏む・入口のパッドボタンを押す等)が感知すると、クラクションやアラームが鳴り異常を知らせます。
その際、運転席付近の警告ランプも点滅するため目視で異常がわかる3重対策構造になっています。
(部品メーカー:政府認定品)

実装実験を終え、部品の入荷を待っている段階になり、お問合せとご注文を多数いただいております。

2023年4月から1年間という期間限定で「取付義務」となっています。
お早めのご検討が必要になる装置です。
まだご検討でない方、これからご検討の方は当社へお問い合わせください。