仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

10月は様々なメディアから取材を受けております。
大変ありがたく感謝いたします。

会社が新社屋になり、せきを切ったようにお声がけを頂いております。

お話をさせて頂く中で思うことは、
・世の中の求めるものの変化スピードが速く、「付いていく」よりも自ら変化をしていくこと
・誰もが納得する持続可能な在り方を見つけること
・心身ともに幸せになる働き方をすること

まさに、SDGsですね。
多く抱えている提案の一つに「災害支援」があります。
山形市売上創造支援センター様のノミネートで取り上げて頂きました。

2022年11月12日(土) 9:40~市政の目(YBC)


事業再構築補助金

採択した経験談をお伝えしています。
今回は、事業計画書の作成ポイントについて。

簡単に書きます。

①会社の内容と経歴
②現状の課題
③課題解決のために「何を」行うのか
④運営方法はどのように計画しているのか
⑤業績はどう変化していくのか
⑥売上・雇用・財務予想のグラフ化(最低5年)
⑦課題解決すると地域経済にどのような影響をもたらすのか
⑧まとめ

実は⑧が一番重要かなと思っています。

今回はここまで。

次回は、⑧まとめの重要ワードをお伝えします。



事業再構築補助金

国の補助事業で、中小企業の場合最大8,000万円補助になる事業です。
様々な要件が付帯すると1.5億円の補助金対象になります。

当社は、事業再構築補助事業申請を行い第二回目で採択になりました。

今回の補助事業で要求される大きなポイントは、「本業とは違う業務を行う」という点です。
全く違う業務を行う事、付帯する業務だけど今までやってこなかった業務、考えていたけどなかなか実行する機会がなかった業務、今まで温めていたことにチャレンジする、ことが該当します。

私たちは、特装車の製販を主業としております。その特装車の中で、ある車両に特化して製造するために「業態転換」という方法を選択しました。

採択になってからよく聞かれることがあります。
「どうやったら取れるの?」


先ずは、
①「どのような事業をどのような形で行うのか」という事を決める必要があります。
その次に、
②事業計画書の作成です。

当社では、毎年決算期年度の初めに経営指針発表会を行っているので、年間指針書がベースになりました。
毎年、経営発表会や指針発表会を行っている事業者にとってはベースがあるので、求められる様式に変換するだけです。

今回はここまで。

次回、episode-2では事業計画書作成のポイントをお伝えします。



城北電気工事株式会社 様

お取引業者様であり、この度新社屋の電気工事を一手に引き受けて頂いた会社様の毎月のニュースレターに当社の出来事を取り上げて頂きました。

いろんな場面で「場をつくる」ことが要求されますが、発注させて頂いた仕事で発注先の社員さんの心身ともに成長と挑戦の場になったとしたら、大変うれしく思います。

電気工事が希望通りに進み、この新工場で働く私たちも気持ちよく働くことができます。
これからもお互いにイイ仕事をしていきましょう!
ありがとうございました。

また、毎月発行されているニュースレターは伊藤誠社長のお手製の広報紙です。
継続している努力に感服です。
これからもニュースレターを楽しみにしています。


御礼


日常





新社屋落成日より、続々とお祝いの品が届いております。

日頃からお世話になっている方々と、感謝とあいさつと仲間意識を忘れず一緒に頑張ってきました。
自分たちが思っている以上に、自分たちの存在意義があったのかもしれないと、届いた品々を見て思いました。
その心遣いにただただありがたく、感謝の念がたえません。

皆様の期待を超えた成長を遂げられるように、邁進して参ります。
この場をお借りして御礼を申し上げます。

誠にありがとうございました。