仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

自分たちの仕事が、地域の役に立つ。

私たちの使命だと思います。
そして、モビリティー事業を通じて得意分野で地域に必要とされるのならば、作業にも力が入ります!

毎年、作業させていただく仕事の一つですが、
無くなったらどうやって火事を消すの(消防車)
無くなったらどうやって現場急行するの(パトカー)
無くなったらどうやってガス漏れを防ぐの(ガス・緊急自動車)

無くてはならないクルマとは、こういう課題を解決してくれます。

地域に必要なクルマが満杯に入っています。
当社ではお馴染みの光景です。
頼られることに感謝しながら、丁寧に製造を行って参ります。






修理箇所

①サイド・後ろの窓フィルムの張替え
②後ろの幌生地が縮んで隙間が空いていた部分の継ぎ足し幌改造
③後ろの巻上用ファスナー交換
④幌スソホックのアダプター(継ぎ足し用バンドホック)作成
⑤クォーター幌部分の縮みの継ぎ足し加工

オープンカー(特にジープ)の幌改修を行っております。
経年劣化で生地の縮みによる各部改修工事と加工です。
症状にひどい場合、または改修工事が不可能と判断した場合は、お客様とご相談の上、新規で作成させていただく場合もございます。

当社では、幌を使用したシート特装事業として
1、幌の修理と加工
2、幌シートの新規作成

の両方を承ることが可能です。

車両持込でのご相談の場合は、お手数ですがメールかお電話にて一報を頂き、行き違いの無いようにお時間のご予約をお願い致します。
どうぞよろしくお願いします。




ボディ特装・改造作業

ボディ(車体)をカットし、特装品を設置します。
その作業は、外板の鉄板を切断したり、研磨成形したり、手作業で進みます。

お客様のご要望を、手作業で丁寧に作り上げていきます。



この幌車の幌は、荷物を揚げ降ろしする際に前後へ開閉します。
そのため、クレーンの荷積みも可能になるため作業時間の短縮と疲労度の軽減になります。

この度、ガラスサッシとガラス、建具等の固定装置を作成し設置しています。

機能性がアップすると、見た目のスタイリッシュさもアップします。
クルマも人も見た目って大事ですね。。。


2023年
クラシック・旧車が続々集まってきています。
全国各地でイベントが再開しています。
人が人を呼ぶとはこういう事でしょうか・・・ありがとうございます。