仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ


自社開発車両 災害支援車

2023年3月 山形市へ導入になりました。
電気・水・ガスが1台に集約し、ライフラインを移動型で提供できるシステムの特殊車両です。
災害が起こった場合、搭載した機材でライフラインを自ら移動し提供します。
1台で、約500名の住民を2日間支援できる容量を搭載しております。
平常時はイベント・キャンプ・フェスで活躍し、そして途上国の子供たちに綺麗な水を届けるプロジェクトも進行しており、途上国・難民支援を目指して製造活動を進めて参ります。

企画・設計・製造・販売をすべて自社で行っており、車両名:LCX(商標登録)と申します。
Lifeline  Customization  Transfomation の頭文字をまとめました。
只今、特許申請中です。

私たちはモビリティ事業を通じて安心安全な暮らしを提供できる企業でありたいと思います。


令和5年4月より
幼稚園バスに取付義務化になる「園児置き去り防止装置」

当社では、「ココール」を部品在庫しております。
基本的に取付作業も行うセット販売がメインで実装展開しておりますが、部品販売依頼にお応えして、ココールの部品販売を開始いたします。

価格・スペックはメーカーホームページにてご確認ください。
https://cepinc.jp/chumon/school_bus/cocall.html

当社は特装のプロとして、ココールをお勧めいたします。
在庫状況は日々変わりますので当社までお問合せください。


年度末に近づくと緊急車両特装が多くなります。

いい意味で活躍し、地域の安心安全に役立てられればうれしいなぁと思います。

着実に造られている「未来」に、モビリティという分野で貢献できるように日々努力を続けて参ります。






3月某日

第62期 経営指針発表会が開催されました。
お取引業者様含め、総勢30名で執り行うことができました。
ご臨席賜りました皆さま、大変ありがとうございました。

年間経営指針発表
社内グループ発表
個人発表・表彰
ゲスト講評

と長時間にわたり、内容の濃い時間となりました。

これから1年間、目標達成のために仕事を楽しみましょう。






最近、ご注文の多いバイクオーナー様が作られる仕様です。

これで遠い目的地でレースに参加できると喜んで頂きました。
リフト付きで後部荷室床がフラットなので、バイク以外の積み込みもOK
遠くにレースやツーリング行かれる方、バイク販売店の方、はたまた普段は仕事で積み込み物が多い方、などなど使い方が広がる仕様です。

新車はもちろん中古車、現在ご使用になられている車両にも搭載可能です。
(搭載不可の車種もあり)
お気軽にお問合せ下さい。