仕事の流儀 プロフェッショナル ブログ

2022年10月

タンクローリー5台を納車させて頂きました。

1年計画で進めた企画でしたが、無事納車になり喜びもひとしおです。
関係者の皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました。




霊柩車の中でも、上級クラスの洋型霊柩車

永年ご使用頂くと、レールのガタつき・内装や外装のクリーニング・レザー類の張替えなど車検と同様に改修メンテナンスが増えてきます。

その都度、メンテナンスをすることが永くお乗り頂けるポイントです。



10月は様々なメディアから取材を受けております。
大変ありがたく感謝いたします。

会社が新社屋になり、せきを切ったようにお声がけを頂いております。

お話をさせて頂く中で思うことは、
・世の中の求めるものの変化スピードが速く、「付いていく」よりも自ら変化をしていくこと
・誰もが納得する持続可能な在り方を見つけること
・心身ともに幸せになる働き方をすること

まさに、SDGsですね。
多く抱えている提案の一つに「災害支援」があります。
山形市売上創造支援センター様のノミネートで取り上げて頂きました。

2022年11月12日(土) 9:40~市政の目(YBC)



城北電気工事株式会社 様

お取引業者様であり、この度新社屋の電気工事を一手に引き受けて頂いた会社様の毎月のニュースレターに当社の出来事を取り上げて頂きました。

いろんな場面で「場をつくる」ことが要求されますが、発注させて頂いた仕事で発注先の社員さんの心身ともに成長と挑戦の場になったとしたら、大変うれしく思います。

電気工事が希望通りに進み、この新工場で働く私たちも気持ちよく働くことができます。
これからもお互いにイイ仕事をしていきましょう!
ありがとうございました。

また、毎月発行されているニュースレターは伊藤誠社長のお手製の広報紙です。
継続している努力に感服です。
これからもニュースレターを楽しみにしています。




2022年10月1日
山形県鶴岡市でデマンドバスの運行開始式が行われました。

製造ファクトリー代表として当社COOがテープカットに出席させて頂きました。
13人乗りの小型バスを8台製造させて頂き、無事に運行が始まりました。

今後の公共交通機関の見直しをはかり、スマートモビリティ―化を推進するMaaS事業。
バス停を循環するこれまでの運行方式を大幅に見直し、将来的には病院間、マーケット間と、より生活に身近な存在になるように国を挙げて薦めている事業です。

山形県内の大手バス業者を先頭に、宮城・秋田・福島とデマンドバスのお問合せが増えてきております。
改造要件、構造要件、規定部品、安全基準をすべてクリアしてつくられるデマンドバスは、これからの日本に必要不可欠な乗り物になるでしょう。
先んじて5年ほど前から準備をし、この度無事にリリースするに至りました。

地方、特に過疎地域にとって重要な役割を果たしていくと感じています。
生活に密着した、安心で安全な乗り物を提供し、豊かで幸せな地域生活を創造することを目指して、MaaS事業に取り組んで参ります。